通院中の患者さんに対し、アフターピルについて、ご相談を承ります。初診での処方については、お受けしていません。
内診はなく、簡単な問診だけで処方可能です。
性行為から72時間を超えている場合、アフターピルよりも産婦人科での子宮内避妊具をお勧めしています。
その日の診察は自費となりますので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
詳しくはこちらから
参考:産婦人科学会によるガイドライン
http://www.jsog.or.jp/activity/pdf/kinkyuhinin_shishin_H28.pdf
はい。当院ではパワハラを受け、抑うつ状態(眠れない、食べられない、動悸がするなど)を苦に来院される方が多数います。
眠れない→睡眠薬、動悸がする→抗不安薬によって、ある程度症状は改善しますが、根本的な原因である「パワハラのストレス」への対処が必要です。
パワハラに対しては
①証拠作成:音声データ、実際に送られてきたメール、日記などの毎日の記録
②医師による診断書
をもとに、内容証明書というものを弁護士もしくは行政書士の方の指導の下で作成し、パワハラをしてきた上司ないし会社に対して郵送します。そこで謝罪文もしくは慰謝料などを請求します。
相手が否認した場合は、弁護士さんを通じて、裁判になることもあります。
しかし、ここまで発展するケースはほとんどありません。
適応障害の診断のもと、自宅療養を指示する診断書を作成。休んでいる間に職場の環境調整を行い、パワハラ上司との物理的な距離がとれるようにする。その後、職場復帰をする、というケースがほとんどです。このようなパターンだと、弁護士さんらとのやり取りの必要はありません。
病休をとり、このまま仕事を辞めてしまう人もいます。その際、残業代の未払い請求などもできるそうですが、これも弁護士さんに相談する必要があります。
気軽にご相談ください。