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パニック発作が起きた時の対処法について解説します

00:00 パニック発作
01:07 自覚することが大事
01:41 副交感神経系を刺激する
02:32 薬を使った治療
04:19 色々な人の対処法

今日はパニック発作が起きたときにどうすれば良いのかを解説します。
パニック発作は、冷や汗が出て動悸がして呼吸が苦しくなる、胃のあたりがギュッと苦しくなり便秘や下痢のようになる、手足が震える、耳鳴り、口の渇き、めまい、不安、死の恐怖にとらわれるといったことが起こります。起きたときにどうすればよいのだと不安に襲われます。

自覚することが大事

パニック発作が起きたときに「自分には今パニック発作が起きている」と自覚することが一番大事です。「このまま死ぬわけではないから大丈夫だ」と思うことが大事です。そう思いながら深呼吸してリラックスし、水があれば水を飲みます。

副交感神経系を刺激する

人間の体の中では交感神経と副交感神経が押し合いしています。

交感神経系:緊張、集中するとき
副交感神経系:リラックス、寝る前、ぼーっとする

パニック発作時は交感神経系が勝ちすぎているので、深呼吸をする、水を飲むなど副交感神経系を刺激してあげることが大事です。そうすると交感神経系が落ち着いてきます。

薬を使った治療

薬を使った治療でよく使われるのはベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。ベンゾ系の薬はカフェインの逆で副交感神経系を刺激してボーッとさせる作用があります。

・いつ飲む?
できれば発作が起きる直前に飲みます。起きたとしたらできるだけ早く飲むようにします。

・効くまでの時間
飲んでから30分ほどで効果が現れます。飲んですぐに効くわけではありません。効いてくるまで呼吸をしながら待ちます。
効かないと思って飲みすぎてしまうと、効果が出始めたときに効きすぎてしまうので注意しましょう。

色々な人の対処法

患者さんの話では、電車の中でワーッとなったときにこのようなことをするそうです。

・お気に入りの動画を見る
・お気に入りの音楽を聴く
・お気に入りの香水を嗅ぐ

僕はモルカーを見て癒されています。

他にもパニック発作の時にこういうことに気をつけているということがありましたらコメントください。他の人の助けになります。

【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス
・カプラン 臨床精神医学テキスト


2021.2.8

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