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自分探しはもう古い? やりたいことをやるキャラを演じる時代になりました。Clubhouseはうっせぇわ!について語ってみます

00:00 今日のテーマ
00:27 こんな風に思っていませんか?
01:28 Googleで検索されているキーワード
03:03 物事を疑ってみる

今日は「Clubhouse」について語ってみようと思います。今、Clubhouseが流行っていますよね、これをプレッシャーに感じる人もいるかもしれませんが、その必要はないよという話です。

こんな風に思っていませんか?

・皆が発信している…
・アウトプットは学びだからやらないといけないのでは
・フォロワーは資産と同じ価値
・就活用のSNS(キャラ)を作らないといけない

などと考えてしまい、Clubhouseを見て嫌な気持ちになっている人もいるようです。
それに対して「うっせぇわ!」と言いたい人がたくさんいると思います。(流行りに乗りました)

あれもこれもしないと不安というのはなんとなくわかります。僕も開業当初はあれもこれもしないといけないと不安でした。でもする必要はないと今になったらわかります。

Googleで検索されているキーワード

Googleトレンドでどのようなキーワードが検索されているか調べてみました。
「自分探し」という言葉の検索量は減っていて、「キャラ」「やりたいことがない」という言葉の検索量が2010年くらいから増えています。今の若い人は自分探しって何?という感じかもしれません。

今は自分というのは「本来あるもの」ではなく「キャラを作っていくもの」に変わってきているのかもしれません。そうすると、Clubhouseなどを見て「キャラを作っているな」「自分のやりたいキャラを早く見つけて演じることができているな」などと思ってしまいます。

ただ、SNSとうつは関係がありますのでやらない方が良いですし、一見能動的に見えても実は受動的で情報メタボになっているようなものです。スマホをポイっと捨てる勇気が結構大事なのかなと思います。

物事を疑ってみる

そもそも情報が多すぎて忘れがちですが、物事の裏側を見る、疑う習慣を付けた方が良いです。「だからどうした」「うるさいな」「あほなんじゃない?」と思ってみるのも大事だと思います。そもそも目立ちたがり屋の人たちは変ですし、能ある鷹は爪を隠すというか、目立って良いことはあまりありません。じゃあなんでお前やっているんだと思うかもしれませんが、僕は変ですから。

またネットは黒歴史として残りますし、炎上の可能性もあります。筑波大の精神科医の松崎先生も言っておられましたが、病気のことはデリケートな話題でもあるので、承認欲求にかられてSNSをやると精神科の患者さんは困ってしまうことも多いのではないかと思います。実際に困っている患者さんと話すこともあるので使い方は難しいです。僕は結構保守的で、後々のトラブルも考えられますのでSNSはおすすめしていません。良いのか悪いのかわかりませんが。

いずれにせよ、情報発信をしていないからといって不安になる必要はなくて、情報発信をしている人こそ心配です。あれもこれもしないと不安だと思わず、ゆっくり自分のペースでいきましょう。


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